COUNT 関数 - 行をカウントする -

SQL-92/99   Oracle DB2 SQL Server MySQL PostgreSQL Access

COUNT( [ ALL | DISTINCT ] 列 )


戻り値 : カウント数

 COUNT 関数は、指定した列データに NULL 以外の値が何行あるかを求めるときに使用します。 このとき、ALL または DISTINCT キーワードを指定できますが、ALL キーワードはデフォルトであるため省略可能です。 なお、列に「*(アスタリスク)」を指定した場合には、NULL を含めた行数をカウントします。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「SALE」列の行をカウントします。

SELECT COUNT(*) FROM T_21_1;


COUNT(*)
5

 COUNT 関数では、DISTINCT キーワードを指定することで、列に同じ値があるとき、最初の一行だけをカウント対象とすることができます。 なお、Access では DISTINCT キーワードを指定できません。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「SALE」列の行をカウントします。

SELECT COUNT(DISTINCT SALE) FROM T_21_1;


COUNT(DISTINCT SALE)
4

 COUNT 関数では、GROUP BY 句を使用して、グループ単位の行数を求めることができます。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「RANK」列でグループ化した「SALE」列の行をカウントします。

SELECT RANK, COUNT(SALE) FROM T_21_1
 GROUP BY RANK;


RANKCOUNT(SALE)
A12
C11
B22

参考表

T_21_1

P_IDRANKSALERATE
A00101A1 50000.50
A00102A1 40000.40
A00103C1 10000.10
Z00101B2120001.20
Z00102B2120001.20