SUM 関数 - 合計値を求める -

SQL-92/99   Oracle DB2 SQL Server MySQL PostgreSQL Access

SUM( [ ALL | DISTINCT ] 数値列 )


戻り値 : 数値列の合計値

 SUM 関数は、指定した数値列データの合計値を求めるときに使用します。 このとき、ALL または DISTINCT キーワードを指定できますが、ALL キーワードはデフォルトであるため省略可能です。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「SALE」列の合計値を取得します。

SELECT SUM(SALE) FROM T_21_1;


SUM(SALE)
34000

 SUM 関数では、DISTINCT キーワードを指定することで、数値列に同じ値があるとき、最初の一つだけを計算対象とすることができます。 なお、Access では DISTINCT キーワードを指定できません。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「SALE」列の合計値を取得します。

SELECT SUM(DISTINCT SALE) FROM T_21_1;


SUM(DISTINCT SALE)
22000

 SUM 関数では、GROUP BY 句を使用して、グループ単位の合計値を求めることができます。

-- 【説明】
-- 次の SQL 文は、「T_21_1」表から「RANK」列でグループ化した「SALE」列の合計値を取得します。

SELECT RANK, SUM(SALE) FROM T_21_1
 GROUP BY RANK;


RANKSUM(SALE)
A1 9000
C1 1000
B224000

参考表

T_21_1

P_IDRANKSALERATE
A00101A1 50000.50
A00102A1 40000.40
A00103C1 10000.10
Z00101B2120001.20
Z00102B2120001.20