SQL-92/99 Oracle Db2 SQL Server MySQL PostgreSQL Access

数値式1 != 数値式2


文字列式1 != 文字列式2


日付式1 != 日付式2

!=(演算子)はWHEREの条件式など左辺と右辺を比較するときに使用します。

このとき左辺と右辺の値が等しくないとき真、等しいとき偽になります。


!=(演算子)ではNULLを判定できないため、NULLを判定する場合にはIS NULLを使用します。


関連キーワード





SQL実行例の説明(1)

・T1_SAMPLE表からSALE5000に一致しないデータを取得します。


SELECT * FROM T1_SAMPLE
WHERE SALE != 5000;


SQL実行の結果(1-1)

C_IDSALEUPDATE_TIME
9001011200006-06-01
9001021300006-06-02
900103 500006-06-01
900104 543006-06-07
900105 550006-06-05
SQL Result
C_IDSALEUPDATE_TIME
9001011200006-06-01
9001021300006-06-02
900104 543006-06-07
900105 550006-06-05